こんにちは、ご無沙汰しております。
今回は考えて見ると初めての漫画ポストになりますが、初紹介漫画は、光栄にも現代漫画でダントツに一番最高だと思っている『乙嫁語り』となりました。
まあ漫画好きなら今更感ありまくりではありますが、『乙嫁語り』もう全漫画読みに読んでもらいたい大傑作であります。
WIkiから一部引用します
『乙嫁語り』(おとよめがたり、The Bride's Stories)は、森薫による日本の漫画作品であり長編第2作目の作品である。エンターブレイン発行の隔月誌『Fellows!』volume1(2008年10月発売)より連載を開始し、同誌が年10回刊『ハルタ』へと誌名変更されてからもvolume80まで基本的に毎号連載されていた。同誌の看板作品となっていた 。2021年4月20日に創刊された『青騎士』(KADOKAWA)にNr.2Bより移籍して連載されている 。『Fellows!(Q)』(エンターブレイン)全3号にも番外編が掲載されている 。
- 全国書店員が選んだおすすめコミック2010、2位。
- 全国書店員が選んだおすすめコミック2011、15位。
- 全国書店員が選んだおすすめコミック2012、11位。
- マンガ大賞2011、2013、共に2位。2014、大賞受賞。
- フランス・アングレーム国際漫画祭2012、世代間賞受賞。
- アメリカ・全米図書館協会、10代向けグラフィックノベル・ベスト10選出。
と、まあ数々の受賞もされている、最高漫画なのですが、作者である森薫氏は前作『エマ』でも文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞されており、間違いのない天才漫画家。次作であるこの『乙嫁語り』もぼくは初まる前から傑作の予感しかなかったのですが、15巻まで読んでみて、その斜め上どころか、雲の上を飛ぶかの如くに最高に面白く、作画も最高としか言いようのない完璧超人漫画となりつつあります。
あらすじは中央アジアを舞台とした群像、大河ロマン物語、あとはもう読んでみてください!としか言いたくないですね。金返せとか言う人にはマジで返してあげてもいいくらいです。
ちなみに森氏は『ハチクロ』『3月のライオン』の羽海野チカさんの後輩であるらしいです。
こういうことって本当ににあるんだなあと思わされますね。
まだ読んだことがないという人は是非!紙で!愛蔵版も出てますのでお金に余裕がある方はますます是非に!読んでもらいたいと思います!愛蔵版欲しいです!!!
簡単にでしたがそれでは!